ライフハック

ファッションセンス皆無の理系オタク(♂)が最低限のオシャレを手に入れた方法

こんにちは、理系オタク(♂)のHaruです

 

世の中には「理系はファッションセンスがないオタクばかり」という風潮がありますよね

 

残念なことに、これは偏見でも何でもありません(*_*)元工学部の私が言うんだから間違いありません

 

何より、私自身がその輪の中に入っていましたから笑。毎日、本当に適当な格好で通学していたことを覚えています(あまり思い出したくないですが…)

 

そんな理系オタクたちが、ファッションに無頓着になってしまう理由はだいたい以下の通り

 

・オシャレをしようというモチベーション自体がない。そんなことより趣味や学問に時間を使いたい

・オタク趣味のジャンルによっては相当お金がかかるため、服に回すお金も無い

・服屋の店員が怖い。話しかけないで欲しい

・服を買いに行く服がない。「あいつ、あの格好でうちの店に服買いに来てんの(笑)」とか思われるかもしれないと思うと、もう無理

・同じ学部に女性が少ない傾向にあり、異性からの目を忘れてしまう

・というかそもそも彼女とかどうせ無理じゃん?オシャレする意味ないじゃん?

 

こんな感じでしょうか。過去の自分を振り返っているようで、なんだか悲しくなってきましたが…

 

さらに恐ろしいことに、この傾向は大学卒業以降も継続します

 

なぜなら、私たち理系の多くは同じ理系が働く企業へと就職するわけで、社会人になっても「オタクが多く」「女性が少ない」という環境であることに変わりはないからです

 

そのため、どこかのタイミングで自ら努力をしなければ一生“ダサい”のレッテルから逃れることはできないのです

 

しかし、オシャレを勉強するのってとても難しい!!!

 

オシャレとは、一般的に“センス”が必要なものであり、体系的に学ぼうと思ってもどう学んだら良いかよく分からない

 

また、“センス”という言葉自体が、曖昧かつ主体的な要素を含むものであり、理屈でものを考えたがる理系にとって、なんだか腑に落ちないもの

 

だから、いつまで経ってもオタクファッションのまま…というケースも少なくありません

 

しかし、そんな私も、今では無事“脱オタクファッション”をすることができました

 

きっかけは、とある作品との出会いでした。それ以降、私の中のファッションに対する考え方がガラリと変わりました

 

今現在、私は決してオシャレ上級者ではありません。しかし、最低限の無難な格好はできている、という自負はあります

 

本記事では、かつての私のようなファッションセンスゼロの理系オタクが、最低限のオシャレを手に入れることができた方法について、ご紹介したいと思います

 

漫画「服を着るならこんなふうに」

 

今回紹介するのは、こちらの漫画です

服を着るならこんなふうに(1) (カドカワデジタルコミックス)

無料で漫画が読めるWebコミックサイトであるヤングエースUPで連載されている漫画「服を着るならこんなふうに」です

 

「漫画かよ?やっぱオタクじゃん」と思われるかもしれませんが、たかが漫画と侮るなかれ。初心者がファッションを学ぶ上で最適の書物なのです

 

本作のあらすじを簡単に述べると「ファッションに無頓着なまま大人になってしまった主人公:佐藤祐介が、妹の佐藤環(たまき)の力を借りながら、少しずつファッションの基本を学んでいく」というもの

 

兄妹二人の掛け合いをベースとしながら、オシャレを覚えることで少しずつ自信を持ち始める祐介の姿が描かれています

 

本作の魅力をざっと並べると

 

・ファッションのいろはについて分かりやすい説明がされており「自分でもできるかも…?」と思わせられる

・漫画形式なので、堅苦しくなく気楽に読める

・ストーリー展開もしっかりしており、イチ漫画作品としても楽しむことができる

・主人公の祐介の発想がまさにファッションに無頓着な人間そのものであり、ついつい感情移入してしまう

・監修にあたっている『MB』氏は、初心者にオシャレを教えるファッションアドバイザーとして広く活動されている方であり、書籍も多く出版している

・妹の環ちゃんがカワイイ(・∀・)!!!!!

 

といった感じです

 

特に最初の「自分でもできるかも…?」と思わせてくる点が素晴らしく、色んな人に広くオススメできるものです

 

では、なぜ「自分でもできるかも…?」という気にさせてくるのかについて、より深く掘り下げていきたいと思います

オシャレを理屈で説明してくれる

本作はまず、おしゃれにセンスは必要ないという考え方から始まります

 

おしゃれは構築的に作ることができるものであり、理論的に説明できるもの。だからこそ、基本をしっかり押さえることができれば、流行に左右されずに誰でもオシャレになれる…

 

この考え方は、かなり衝撃的でしたね。ファッション=センスであり、体系的に学ぶことはできないものだと思っていた私の価値観を崩してくれました

 

本作で描かれているおしゃれの理論について軽く触れますと、まず、男性においては「オシャレ=大人っぽさ」であると定義するところから始まります

 

大人っぽい男性がモテるのは、なんとなく理解できるでしょう。では大人っぽい格好とは、具体的にどういう格好のことでしょうか?

 

一番分かりやすいイメージは、ずばりスーツ姿です

スーツは一番手っ取り早く大人っぽいを手に入れられるファッションなのは、皆さんも納得いただけると思います。事実、どんな男性であっても、スーツさえ着ればそれなりに良い感じの見た目になれますよね?笑

 

有史以来、スーツがフォーマルなメンズファッションとして定着していることを考えると、スーツというスタイルが人間の根源的な美意識に根ざしたものであり、あれをオシャレの軸とするのは妥当な考え方だと思います

 

さて、スーツという格好を、よりかみ砕いて表現してみると

 

・シルエットがはっきりしている(だぼっとしていない)

・モノトーン(白と黒)配色

 

これが、スーツをスーツらしくしている要素(=大人っぽさ)です

 

本作では、初心者はまず、スーツ姿をベースと考え、それをよりカジュアルに寄せた”スーツライク”なファッションを目指すべき、とするところから物語が始まるのです

 

この“スーツライク”という考え方は、あくまで本作で登場する理論の一つに過ぎません

 

上下(トップスとボトムス)の組み合わせ方、カジュアルとフォーマルのバランス、色をの使い方など、様々な観点からファッションの基本を理論的に説明してくれます

 

理屈でものを考えたがる理系オタクにとって、すっと腑に落ちる内容になっているはずです

 

具体的な行動指針を示してくれる

本作では抽象的な議論で話を終わらせるのではなく、「じゃあまず何をしたら良いの?」というところを、しっかりと読者に提示してくれます

 

たとえば、本作第2話、環が祐介にまず最初に購入を薦めたものは、ユニクロのスキニーフィットテーパードジーンズ(黒)です

 

「なにそれ?」と思われるかもしれませんが、要は「全体的に細身でありながら(スキニー)足首がさらにキュッと細くなっている(テーパード)ジーンズ」のことです

(こんな感じのイメージ)

 

先の理論をベースに考えると、このジーンズは、シルエットがはっきりしている、モノトーン配色のものである、というスーツライクをぴったりと満たすものです

 

また、人の視線が集中する間接(首・手首・足首)を細くすることで全体のシルエットにメリハリをつける、という効果もあります(これも本作に含まれている理論の一つです)

 

とはいえ飽くまでもジーパンなので、フォーマルにあまり寄り過ぎておらず、使いどころを選びません。上(トップス)にカジュアルなものを着てもバランスが取れる、とても汎用性の高い商品です

 

極論、このジーンズさえ掃いていれば、上はただのTシャツでも、最低限“見られる”格好にはなれてしまうのです!

 

そういった根拠をしっかりと踏まえた上で、祐介は最初にこのジーパンを購入し、オシャレの第一歩を踏み出すのです

 

(*当記事執筆現在、残念ながら完全同名の商品は販売しておりません。しかし、似たような商品が何種類か展開されているはずなので、実際に店舗に行って探してみることをオススメします)

 

このように、本作ではかなり具体的な商品名まで落とし込んで紹介をしてくれます

 

説明してくれる理論が理解しやすくなるだけでなく、具体的な行動指針まで示してくれるので、読者としては非常にありがたいです

 

また、紹介されている商品はいずれも、ユニクロくらいの価格帯のものであり、かなりお手頃です

 

「オシャレに必要なのは理屈であり、理屈をしっかりと押さえていれば安価な服でも十分オシャレになれる」というのが、本作の基本の考え方なのです

 

まとめ ー”ダサい”はすぐ抜け出せる!ー

ファッションについて何も学んで来なかった人であれば、本作の内容を実行するだけで、かなり見違えると思います

 

何も周りから見てオシャレ上級者だと思われる必要はありません。“ダサい”を抜け出すことが先決です

 

また、最低限のオシャレを身につけますと、自然とそれ以上のオシャレにも興味が湧いてくるものです

 

「俺がオシャレになるなんてどうせ無理…」と諦めていた人にこそ、まずは本書を手に取り、本書の通りに行動してみることをオススメします

 

事実、私自身はそのようにして、ひとまず“ダサい”は抜け出すことができましたよヘ(^o^)/

 

公式サイトで、半分以上の話数が無料で閲覧できます。基本的に一話完結形式なので、無料公開分だけを読むだけでも十分楽しめます

 

気になった方はまずそちらから見てみることをオススメします

 

また、単行本も発売されています。Amazon kindle版もありますので、全話読みたい!という方は要チェックです(。・ω・。)

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おわり